ブログ放置中おっさんラスカルです。
さーて、来週のサザエさんは~!。
(いつの間に、メインスポンサー降りてた東芝さん)
東芝さんのCTは良いですよね。
やはり国産は音が静かだなと…。
(MRIの爆音の中寝てしまった私が言うのもなんですが…)
多分私、どこでも眠れる自信あります。
と言う事で、今日は、医学から外れてみます。
この時期医学ネタ書くと、インフルエンザとノロ、ロタ、と結局衛生的手洗いを徹底して、来たかなと思ったら、未遂でもマスクしてくださいの深入りネタになるので、あえて外れます。
最近、自分…右翼思想なのかなと思う自覚がありました。
そうそう…、前にも少し触れた事ありますが、私は元々学校教員だった人です。
ここだけの話、一番避けてた職業が今の仕事です。
それはそれは、親類にマスコミからバッシングされるような医者を見てたら、どこの誰が目指しますか!?となります。
昔のマスコミは(今も変わらんけど)悪いですが、親族は関係ないのに巻き込まれまくります。
そりゃそんな状況だっら、マスコミも医者もなりたいとはおもいますか?。
そりゃ私の父も避けますよね…。
そんな中いつの日か、出る釘を打つ人を軽蔑し、弾圧や抑圧されると燃えるように、遺伝子が組み替えられて行きました。
でも昭和はそう言う時代でもあったんです。
個性よりみんなと同じが、一番無難で害がなく、当たりもいい。
でも、そんな中でも、少年ラスカルは個性を炸裂させます。
つまり浮きまくりで、いじめられる対象でした。
小四の時に、突如毛虫化を始めた連結器に、林間学校の風呂場対策を真剣に話し合ったのが今の親友だったり。
陰毛以外も、ちょいとだけういてる存在でした。
時は流れ私は現役で、北海道にある某国立の教育大へと行き(全然某になってません)、しかし気が変わって、7のマークのコンビニ本部や色々経て一年半と言う何とも短期間、教員になりました。
私の専門は政治経済、今と真逆のフルパワー文系です。
だから思うんですかね…。
昨今の自分の右局化…(右翼的考え方の近いと言う意味です)。
いや、でもね…。
私、教壇で思ってました。
教わってた時は何も感じなかったんです。
むしろ、高校の担任様はものすごく近現代史に特化してまして…
私が社会の教員やろうと思ったのはその恩師の影響でもあります。
しかし時は流れ、教育実習でお世話になった、日教組の先生の研究授業を見たときです。
それまで普通にやっている授業内容に違和感たっぷりプッチンプリンだったんです。
(その頃はお腹もプッチンプリンではなかった)→自称「スタイルだけは良かった!」
その後も公開授業研究に参加しますが、やっぱり引いて見ると異様。
「なんかこの歴史矛盾してないか?」
「出来事が乖離しすぎて年表おかしくね?」
「起承転結の「起」が突然近現代になると姿を消す」
その後私は、その「起」を確認するため、国会図書館にかなり通ったりしました。
やはり、教科書に書かれている、教えている事おかしいと…。(今もかなり行きます)
そして教員を辞める決断をするんですが、教科書に書かれてる近現代史は点が繋がらないのでした。
今でも元々好きと言うのがありますが、鉄道と同じレベルで実は世界史が好きな私は、確かめる意味も含めてこう言った書物に釘付けになります。
国会図書館で私が調べた明治維新以降調べた歴史はピッタリ繋がる。
そうですね…パズル好きな私ですが、そのパズルがピタリとはまるのが、今の右翼思想と左翼思想のどちらでもない歴史解釈です。
国会図書館の地下にはいっぱいそれらの歴史を確認出来る書物が残っています。
あの地下には驚く量の書物が保管されていて、貸出は無理ですが、閲覧予約をしておくと見ることが出来ます。
イデオロギー、プロパガンダ、そんな言葉がありますが、
子供たちに教える側にいた私には、そんなことより「教科書が正しいか、誤りがあるか」は重要なんです。
良く「どうでもいいよ!」。といわれますが、重要ですって…。
私が教えた事ですからね。責任感じるのは当然ですよね。
私が何故、研究授業に違和感を持ったか…?
それは、数字が全然合わないこと。
南京大虐殺←(中国共産党の妄想)。
この被害者数が、政治経済がメインの私の頭に人口より多い虐殺出来ないだろ…と、そこからスイッチ入って…。
30万人の虐殺…?。
当時の南京の人口を、戦中の記録と、台湾の資料館にあった人口統計から読み解くと、22万人程度。
しかも、そのほとんどが中国国民党軍(今の台湾です)の関係で、日本軍が侵攻前に逃げてたという記録が台湾の図書館に記録があり…。
矛盾ありです。
更に私がビックリしたのは、中国はそもそも4000年ないし3000年も歴史は無いです。
…日本の記録もですが、文字が無いと残せません。
日本に文字が登場するのが、卑弥呼の時代よりも少し前です。
日本の縄文時代においても歴史は、推測の域を超えません。
弥生時代の途中から文字が発達し、更に交易を海外と始めます。
それまで文字は必要無いので、記録があるわけもないのです。
ところがです…
記録と記憶は違うわけです。
これ世界中どこの国も同じ。
文明の発達と文字の発祥もまた別です。
ここすごく混同されがちですが、古代文字と古代文字の発祥と発達は別です。
そして文字は多くの場合、王族、皇族から波及していき、民衆が日常的に文字を使う文明を持っていたケースは世界中の古代史を紐解くとほとんどありません。
世界の大国の中に、最も歴史の浅い国があります。
「アメリカ合衆国です」建国から200余年程度の歴史です。
そして、この国歴史が浅い故に、他民族移民国家であるが故、様々な今までの経緯を公的文書で記録していて、誰もが閲覧出来るようにようになっています。
公文書館と言う施設が存在し、他民族移民国家ですから、その必要性もあるのです。
そこには、政治的思惑のないただのありのままが記録されてます。
アメリカは戦争ばかりして困った国で、どうも私はあまり好きではありませんでしたので、意識的に行くのを避けてましたが、そこにそれがあるのを知っていましたので、幾度か足を運んでいます。
さっきも言いましたが、私にとって歴史の正しい事実を知ることは、極めて優先順位が高く、私の性格上短期間徹底的に調べてしまいます。
新しい土地に行ったらまずその土地の郷土史を複数の書物から確認しましょう。
正確に把握するために、当時の新聞などは使ってはいけません。
ジャーナリズムは要らないのです。ひたすら真実と起きた事、その背景等だけを確認します。
全ての郷土背景を理解してから、初めてジャーナリズムを見ます。
ネットはお手軽ですが表面的な情報だけです。
郷土史に深入りすると、物事俯瞰的に見れるようになります。
そんな私は右でも左でも無いと思います。
戦争に負けたから連合国に従わないといけない時代は終了だと思います。
それをまだ囚われている方々とはお話しが噛み合わないだけです。
私は前に進めないことを最大にストレスとする人です。
(良く「マグロかよ!」と言われます)
皆さんも利権の一切絡まない、自分の周囲を取り巻く生活環境、それに付随する歴史を紐解くってどうでしょう。
ネットサーフィンみたいに、リンクの集合体が頭の中にたくさん出来ます。
今回あえてハイパーリンクを貼ってません。
ちょっと面白がって自力でネット中心では無く、書物…書き換えられることの無い記録を地域の図書館から読み始めると、休日の幅が拡がってきますよ~。
さーて、来週のサザエさんは~!。
(いつの間に、メインスポンサー降りてた東芝さん)
東芝さんのCTは良いですよね。
やはり国産は音が静かだなと…。
(MRIの爆音の中寝てしまった私が言うのもなんですが…)
多分私、どこでも眠れる自信あります。
と言う事で、今日は、医学から外れてみます。
この時期医学ネタ書くと、インフルエンザとノロ、ロタ、と結局衛生的手洗いを徹底して、来たかなと思ったら、未遂でもマスクしてくださいの深入りネタになるので、あえて外れます。
最近、自分…右翼思想なのかなと思う自覚がありました。
そうそう…、前にも少し触れた事ありますが、私は元々学校教員だった人です。
ここだけの話、一番避けてた職業が今の仕事です。
それはそれは、親類にマスコミからバッシングされるような医者を見てたら、どこの誰が目指しますか!?となります。
昔のマスコミは(今も変わらんけど)悪いですが、親族は関係ないのに巻き込まれまくります。
そりゃそんな状況だっら、マスコミも医者もなりたいとはおもいますか?。
そりゃ私の父も避けますよね…。
そんな中いつの日か、出る釘を打つ人を軽蔑し、弾圧や抑圧されると燃えるように、遺伝子が組み替えられて行きました。
でも昭和はそう言う時代でもあったんです。
個性よりみんなと同じが、一番無難で害がなく、当たりもいい。
でも、そんな中でも、少年ラスカルは個性を炸裂させます。
つまり浮きまくりで、いじめられる対象でした。
小四の時に、突如毛虫化を始めた連結器に、林間学校の風呂場対策を真剣に話し合ったのが今の親友だったり。
陰毛以外も、ちょいとだけういてる存在でした。
時は流れ私は現役で、北海道にある某国立の教育大へと行き(全然某になってません)、しかし気が変わって、7のマークのコンビニ本部や色々経て一年半と言う何とも短期間、教員になりました。
私の専門は政治経済、今と真逆のフルパワー文系です。
だから思うんですかね…。
昨今の自分の右局化…(右翼的考え方の近いと言う意味です)。
いや、でもね…。
私、教壇で思ってました。
教わってた時は何も感じなかったんです。
むしろ、高校の担任様はものすごく近現代史に特化してまして…
私が社会の教員やろうと思ったのはその恩師の影響でもあります。
しかし時は流れ、教育実習でお世話になった、日教組の先生の研究授業を見たときです。
それまで普通にやっている授業内容に違和感たっぷりプッチンプリンだったんです。
(その頃はお腹もプッチンプリンではなかった)→自称「スタイルだけは良かった!」
その後も公開授業研究に参加しますが、やっぱり引いて見ると異様。
「なんかこの歴史矛盾してないか?」
「出来事が乖離しすぎて年表おかしくね?」
「起承転結の「起」が突然近現代になると姿を消す」
その後私は、その「起」を確認するため、国会図書館にかなり通ったりしました。
やはり、教科書に書かれている、教えている事おかしいと…。(今もかなり行きます)
そして教員を辞める決断をするんですが、教科書に書かれてる近現代史は点が繋がらないのでした。
今でも元々好きと言うのがありますが、鉄道と同じレベルで実は世界史が好きな私は、確かめる意味も含めてこう言った書物に釘付けになります。
国会図書館で私が調べた明治維新以降調べた歴史はピッタリ繋がる。
そうですね…パズル好きな私ですが、そのパズルがピタリとはまるのが、今の右翼思想と左翼思想のどちらでもない歴史解釈です。
国会図書館の地下にはいっぱいそれらの歴史を確認出来る書物が残っています。
あの地下には驚く量の書物が保管されていて、貸出は無理ですが、閲覧予約をしておくと見ることが出来ます。
イデオロギー、プロパガンダ、そんな言葉がありますが、
子供たちに教える側にいた私には、そんなことより「教科書が正しいか、誤りがあるか」は重要なんです。
良く「どうでもいいよ!」。といわれますが、重要ですって…。
私が教えた事ですからね。責任感じるのは当然ですよね。
私が何故、研究授業に違和感を持ったか…?
それは、数字が全然合わないこと。
南京大虐殺←(中国共産党の妄想)。
この被害者数が、政治経済がメインの私の頭に人口より多い虐殺出来ないだろ…と、そこからスイッチ入って…。
30万人の虐殺…?。
当時の南京の人口を、戦中の記録と、台湾の資料館にあった人口統計から読み解くと、22万人程度。
しかも、そのほとんどが中国国民党軍(今の台湾です)の関係で、日本軍が侵攻前に逃げてたという記録が台湾の図書館に記録があり…。
矛盾ありです。
更に私がビックリしたのは、中国はそもそも4000年ないし3000年も歴史は無いです。
…日本の記録もですが、文字が無いと残せません。
日本に文字が登場するのが、卑弥呼の時代よりも少し前です。
日本の縄文時代においても歴史は、推測の域を超えません。
弥生時代の途中から文字が発達し、更に交易を海外と始めます。
それまで文字は必要無いので、記録があるわけもないのです。
ところがです…
記録と記憶は違うわけです。
これ世界中どこの国も同じ。
文明の発達と文字の発祥もまた別です。
ここすごく混同されがちですが、古代文字と古代文字の発祥と発達は別です。
そして文字は多くの場合、王族、皇族から波及していき、民衆が日常的に文字を使う文明を持っていたケースは世界中の古代史を紐解くとほとんどありません。
世界の大国の中に、最も歴史の浅い国があります。
「アメリカ合衆国です」建国から200余年程度の歴史です。
そして、この国歴史が浅い故に、他民族移民国家であるが故、様々な今までの経緯を公的文書で記録していて、誰もが閲覧出来るようにようになっています。
公文書館と言う施設が存在し、他民族移民国家ですから、その必要性もあるのです。
そこには、政治的思惑のないただのありのままが記録されてます。
アメリカは戦争ばかりして困った国で、どうも私はあまり好きではありませんでしたので、意識的に行くのを避けてましたが、そこにそれがあるのを知っていましたので、幾度か足を運んでいます。
さっきも言いましたが、私にとって歴史の正しい事実を知ることは、極めて優先順位が高く、私の性格上短期間徹底的に調べてしまいます。
新しい土地に行ったらまずその土地の郷土史を複数の書物から確認しましょう。
正確に把握するために、当時の新聞などは使ってはいけません。
ジャーナリズムは要らないのです。ひたすら真実と起きた事、その背景等だけを確認します。
全ての郷土背景を理解してから、初めてジャーナリズムを見ます。
ネットはお手軽ですが表面的な情報だけです。
郷土史に深入りすると、物事俯瞰的に見れるようになります。
そんな私は右でも左でも無いと思います。
戦争に負けたから連合国に従わないといけない時代は終了だと思います。
それをまだ囚われている方々とはお話しが噛み合わないだけです。
私は前に進めないことを最大にストレスとする人です。
(良く「マグロかよ!」と言われます)
皆さんも利権の一切絡まない、自分の周囲を取り巻く生活環境、それに付随する歴史を紐解くってどうでしょう。
ネットサーフィンみたいに、リンクの集合体が頭の中にたくさん出来ます。
今回あえてハイパーリンクを貼ってません。
ちょっと面白がって自力でネット中心では無く、書物…書き換えられることの無い記録を地域の図書館から読み始めると、休日の幅が拡がってきますよ~。