意見の分かれる難しいライン。
あえてここに切り込むのが私の性格です。

しかし私の考えはシンプルです。

①感染症を防ぐのにワクチンは有効であり、これを根底から覆すような副作用の因果関係が確認多発しない限り、接種を中止すべきではない。

②ワクチン接種による副作用と疑われれる症状が出た場合、因果関係を立証するのに最大5年程度はかかるので、この場合の暫定救済制度をきちんと設けて、ワクチン事業を推進すべきと考える。

HPVv(ヒトパピーローマウイルスワクチン)の正式名称を変更すべきである。
   →そのまんまHPVワクチンで良いと考える。
   理由として子宮頸がんワクチンとしているからその効果に副作用被害患者会等を中心に疑念が投じられる。
  しかし、ガーダシルの承認により若年者で流行の止まらない、尖形コンジローマの予防にも効果を発すると言われており、ここが目先の最重要課題だと思います。

このHPVの何がいけないかここで触れておきます。

①コンドームで感染が防げません。

尖形コンジローマは完治しても、とにかく再発率が高いです。

尖形コンジローマ起因の不妊または不育の症状が相当多数考えられると見られていること。

④セックス(性交)しない事しか根底的予防法が他に存在しない。
(少なくても私には出来ない)

⑤HPVは自然排菌されるもののまた次から次へと入ってくるとその排菌はされず常在菌へと変化すること。
   →これが前癌状態を作ると言われています。

つまりこの前癌状態を作らない事が子宮頸がんを予防する方法となりますが、HPVvを接種していると高確率でここが形成されない事は確認されているので、ここは推進すべきであると考える。

しかしながら私が実際、自分自身にHPV陰性を確認後、12歳女性(我が娘)と同時にこのワクチンの接種を行いながら感じた事があります。
「とにかく痛い!!!」
これがなんとなく副作用との因果関係があるような野性的感はあります。

HPVvは合計3回接種しますが、この時にこの痛みの記憶から「迷走神経反射」を激しく起こしているのでは無いかと仮説が立つのです。
この迷走神経反射は、人の体に針を刺す以上一定確率で起こるもので、良く知られている身近なものとして、献血時の副作用で気分が悪くなる事があります。
これは実は貧血ではなくてこの「血管迷走神経反射」(通称VVR)と呼ばれるものです。
当然体内に長時間異物が混入すると体は「なんか入ってる」と信号を発しますが、献血の場合は目の前で針が抜去されます。
ですから視覚的に異物がないことを確認します。
ですから抜去後まもなく回復することがほとんどで、ほぼ健康上問題はありません。

ところがこのHPVワクチンは、ワクチン液を侵入させますので、異物感がいつまでも残り、痛みも結構残ります。
するとこの「迷走神経反射」がずっと続く事になるのです。

実はこの「迷走神経反射」個人どころか、その日の体調や精神状態でも左右されます。

現に私も献血を100回以上行ってますが、丁度80回目位の頃だったと思いますが、このVVRを多発させた時期があります。
合計3回のVVRを起こしています。

連続ではないので、ドナー抹消にはなっていませんが、その後1年程献血を中止したところこの症状は現在のところありません。
バイタル的状態で言えば今より良い状態で献血をしてVVRを1年の間に3回起こしてます。

この頃心に大きな不安と悩みを抱えていた事だけが違いです。

話もどります。
HPVvの副作用被害検証にはそこも含めて行う必要があります。
つまり年月が必要で。そして副作用被害の方々に聞き取り調査も必須になります。

ですので、献血副作用と同様に即急に速やかに救済される制度が必要かとは思います。
これはワクチン接種全般に言えるのですが、HPVに関しては承認から日が浅いと言うこともあり、因果関係を立証するのに数が無いのです。

だから余計に必要かと思います。

ただ重ねて申します。
副作用と効果は別々に考えなくてえはならず、一定の効果があると考えられる以上即時接種中止はありえないかと…。

私達の思いは、治療ではなく予防(病気自体にならないこと)ここが本質です。根底です。
ですから予防以上に医療は無く、定期検診と言うのは、残念ながら発症してしまったケースに早期に対応して、予後を少しでも良くしようと言うもので、治療できる保証はありません。

重なて言います。100%の医療はどこにもありません。
病気になったら治療ではなく、いかに予防するかここがもう基本中の基本です。

標準治療と言うのはその後に存在するものです。対処療法も同じです。

例えば喘息のように発症してしまっていても、今の治療は「いかに発作を出さないか」に重点があります。
高血圧も同じです。高血圧をコントロールする事でいかに起因の疾患を防ぐか、ここが重要です。

医療を治療と思われているかた。それは少し違います。

HPVv副作用被害者の診察は外勤先で積極的に行ってます。
ですが原因がわかりませんので対処療法しか出来ません。そしてそれはほぼ効きません。
理由は原因がわからないからです。
おそらくはHPVvと直接的な関連が無いからかも知れません。

それをしながらも私は、HPVvを推進することをやめません。
それは、HPV(尖形コンジローマ)に感染し辛い思いをし、今も再発に怯える人を身近に知っているからです。
彼女は至って健全な性生活でしたが、偶々相手の方がHPVに感染したキャリアの方と性交をし、ナースと言う職業でありながら発症してしまったのです。

そして明らかにHPV由来による不育症であることを目のあたりにしたからです。

妊娠はしますが、育たないはもっと女性には辛いことなんです。
これはお腹の中の赤ちゃんが育たず、やむなく人工流産をした経験んある方なら痛いほどわかると思います。

無論、本人にはその疑いは告知してません。
しかし彼女はナースです、わからないハズもないでしょう。

HPVv(ワクチン)が不妊になる成分が入っていると言うデマを見つけました。
そんな根も葉もないデマ止めてください。200%ありえません。
そしてHPV(ウイルス)は不妊の原因になる事がWHOもハッキリ明言しています。

少子化対策の中これを中止するのはいかがかと思います。

これが私のヒトパピローマウイルスワクチンに関する私個人の見解2です。