はい。
東京からひめぎんホールを1日とんぼ返りは、中々思っていたよりしんどかった…。

飛行機が飛んだ記憶がありませんでした(笑)。


さてさて、今日は街を歩いていて思う事より…
「マスクのつけかた」「マスクの裏と表の見分け方」について、キツネさんにモデルになっていただきお浚いです。
BlogPaint
実は良いマスク(この場合マスクそのものの性能)であればあるほど、マスクには表面と裏面があり、せっかくの高品質マスクを裏面と表面を逆につけている方がすごく多いようなので、触れておきます。

例えば分かりやすいタイプのマスクは、マスクを拡げて右下に商品名や企画等の文字が入っているものがあります。

BlogPaint
この場合、装着した時に、「外側から見て文字が反対にならない」方向が、正しい装着方法ですが、良く見掛けるのは…裏表逆さまの方々です。DCIM0489


一般的に口に接する面はツルツル、外側に出る面は毛羽立っています。
この感覚がどうやら逆になるようです。

もうひとつの見分け方は、鼻のグリップが露出している方が、外側、平らな方が内側(口に接する面)になります。
BlogPaint

大体上記二点で裏表が判断出来ますが、箱や取扱説明書にも書いてありますので、正しい裏表の装着でマスクの効果を充分に発揮させてあげて下さい。


次は今更何を…
と、仰る方々も多いですが、正しい装着方法です。

まず、マスクを口にあてゴムを耳に掛けます、鼻のグリップを鼻の形に合わせて曲げます。

ここで1つ注意点!。
鼻のグリップのをただ2つ折りにして、鼻の周りスカスカで装着している方がいらっしゃいます。
これは×です。
BlogPaint


きちんと鼻の形にクリップを合わせて曲げて装着します。

ここで鼻の形に合わせないとマスクを鼻を出しているのと、あまり変わらなくなります。

最後は言うまでもなく、顎まで…かける。
DCIM0497

もう基本です。